ロボコン期間中、とうじろうについて私はホームページでこのようなことをほざいていました。
「強さとテーマの両立」
また、「共生」という造形物のメッセージに沿ったマシンでもありました。 (各ポールの要素<人><木><動物>をアームが結びつける)この辺りもこだわってました。 そして、ローテク。これだけはもう予定通りでした(笑)。何か機構を考案する度に「ローテクで!」と言ってました。 その結果ストッパーとリンク機構だらけのマシンになりました。ローテクロゴをマシンのあらゆる所に貼り付け、 思いっきりアピールするつもりだったのですが、映る間もなく転倒してしまいました。しかし、結果なんと技術賞を受賞。 ロボコン大賞獲得。これは、全国大会でもらえるあの賞ではありません。一人一人の心の中に生まれる賞です。 大会が終わった後に、結果がどうあれ、 「もし、今ロボコン大賞をくれてやると言われたら、 自分は胸を張って受け取れる。それだけの努力をした。それだけの情熱を傾けてきた・・・」 と思えるような製作をしよう・・・それが目標でした。それこそが真のロボコン大賞だと信じています。
あ、それから目標タイムは
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