合体プロセス

合体シーン動画 (Mpeg Movie 367KB , 320*240 , 6秒)


静止画で解説

まず、カムチャッカがクレッシェンドの後ろに回り込み、
2台が接触します。
するとストッパーが外れ、カムチャッカの前部が左右に展開し、
更に後ろ接続されているた゜の底が抜け、
カムチャッカから切り離されます。
前が展開したカムチャッカ。美しいくらいの蜂の巣です。
「展開」「た゜の底抜き」「た゜の切り離し」は全て
ローテク機構で実現しています。
底を抜いたた゜です。前の画像と比較してみて下さい。
これで中の円筒は地面に接地し、得点となります。
カムチャッカが前進すると2台はストッパーで接続され合体完了です。
全ての駆動輪を動かして移動します。
クレッシェンドの駆動輪はオムニホイールなので、
マシン回転時に横に滑って全体はうまく回転できます。
ここからは2段積みプロセスです。
合体した状態で、寝ている円筒を取りに行きます。
カムチャッカのアームで円筒を垂直まで持ち上げると、
丁度クレッシェンドのローラーの位置に来ます。
それをローラーで持ち上げ、
上のローラーで更に上へ持ち上げます。
この時炎が取り付けられます。
もう1本、円筒をアームで垂直に持ち上げます。
予め上に上げていた円筒を降ろして2段積み完了です。
別角度から見た様子
横から見るとこんな感じ。
天井が高いところでやった場合。ちゃんと炎が付いてます。
ちなみに、これは近畿大会のピットでの写真です。


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