まずこのマシンのコンセプトを述べる。













第1に

高速マシンである。

どんな相手よりも早く「目的」を達成すべく
本マシンは全国最速でなければならない。









第2に

「目的」のためには手段をいとわない。

目指す物はただ一つ。
邪魔する物は全て排除する。

そのためには得点すらいとわない。









第3に

それでも最終的に「勝負」に勝つのはこのマシン。
試合に負けても勝負には必ず勝つ。
いや、勝つことが出来るマシンである。









第4に

本マシンはフィールドに欠けている物を補うことを目的とする。

現在のフィールド図面を見ているとまったくもって納得がいかないのだ。


















それではマシンの解説を始めよう。





いきなりだがマシン全景を示す。





勝つためには得点をもいとわない。

よって本マシンは必要最低限の構成をしている。

正四面体のような物を想像していただければ良い。





次にマシンの動きを説明する。



スタートの合図と共に

飛ぶ。





え?その飛ぶ力はどうするのかって?





もちろん大地のエネルギーを吸収するのだ。

エネルギーをためていないのでルールには接触しない。





飛んだマシンが目指す先、

それはもちろんスポット。





もちろん真ん中を確保する





よし。

目的は達成された







この瞬間


フィールドは覚醒する








今こそよみがえれ先○者





そして我々は

勝負に勝つのだ









これ以上今年のルールにふさわしいマシンがあろうか?

その点において今年のロボコン大賞は本マシン以外にはあり得ない

ルールを作った側も

きっと期待しているに違いない








〜続き〜



後日談
(5/15 Up)




リクエストにお答えして
(5/25 Up)




新機能
(6/8 Up)




中華キャノン発売の反響
(6/11 Up)




高専共同ロボット開発
(6/30 Up)





































このマシンの原案の著作権(?)はばにらにあります。
決して真似をしないようにしてください。
いろんな意味で危険です。
なお、本ページは嘘、大げさ、まぎらわしいです。





Robocon 2002 原案:ばにら , ページ作成:Way Key


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